<学校長あいさつ>
富岡市立西小学校は、明治6年に七日市小学校として開校され、その後、富岡小学校に合併されましたが、昭和32年に西小学校として新たに開校されました。富岡市のほぼ中央に位置し、七日市地区と黒川地区からなり、本校から東へ500mほどの所に、2014年6月、ユネスコ世界遺産登録をされた富岡製糸場があります。
本校は、「太陽の学校」という愛称で呼ばれてきています。それは、昭和45年に完成した南校舎の壁面に大きな太陽が描かれており、南校舎は通称「太陽校舎」と呼ばれ、
本校のシンボル的な存在となっているからです。また、正門入り口には、「太陽の子」の碑が設置されています。これは、太陽のような力強いエネルギーを持った子供に育って欲しいという地域の方々の願いと西小職員の思いが込められているものです。
本校は、「自立と貢献」を校訓とし、やさしく(思いやりのある子)・本気で学び(本気で学ぶ子)・よく考え(よく考える子)・元気よく(すすんで運動する子)を学校教育目標に掲げ、その達成に向け日々努めています。
今年度も、学校・家庭・地域がしっかり連携し、皆様の協力を得ながら職員一丸となって、子ども達の笑顔あふれる西小学校づくりに取り組んでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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